ロクハン「Zショーティー」親子向けワークショップ オリジナル鉄道模型が作れる!商品セールもあり!
先日の国際鉄道模型コンベンションで大興奮だった2歳の息子。
会場でもらったチラシ、名刺、うちわにも鉄道の絵が描いてあるので、家で眺めては楽しんでいます。
中でもお気に入りはロクハンという会社のイベントのチラシ。
8月26日(日)に東京ショールームで開催される親子向けワークショップで、透明な車体に絵を描いたり飾りつけしたシールを貼って、自分でデザインしたオリジナル車両を作れるというもの。しかも無料!
イベントでは、作った車両を大型レイアウトで走行させられるほか、なんと自宅で遊べるセットが割引価格で購入できるのです!
国際鉄道模型コンベンションで鉄道模型の面白さを知り、自分でも作ってみたくなった私にとっては、初めて購入するのにぴったりでとても魅力的な内容です。
ところが、セットの購入は可能ですがワークショップは4歳以上の参加ということで、2歳の息子は残念ながら参加できず。
それでも「電車作りたい」と言うので、家でまねっこ電車製作をしました。
本日はイベントの内容紹介と、家でのまねっこ電車製作の様子をお伝えします。
▼国際鉄道模型コンベンションについての記事はこちら▼
◆ロクハン「Zショーティー」親子向けワークショップの内容
ロクハンは栃木にある会社で、主にZゲージというサイズの鉄道模型を販売しています。
ZショーティーというのはA4の半分サイズでレイアウトが組めるシリーズで、家にちょっと飾るのにぴったり。
今回のイベントは、このZショーティーの車両(8月新発売の客車「SA007-1客車(ブルー)ラベルタイプ」を使って、自分でデザインしたオリジナルの車両を作れるというもの。
通常はこの客車、透明のクリアボディの客車3両と、それに貼れる青いシールのセットなのですが、今回のイベントでは無地のシールを配布してくれて、そこに絵を描いたり、キラキラのデコレーションを貼ったりできるのです。
(↑SA007-1客車(ブルー)ラベルタイプ)
(↑ワークショップで使用する無地のラベル)
できた車両は会場の大型レイアウトで走行させ、記念撮影ができます。
【割引セール情報】
- ワークショップ参加者は、自宅で走らせたい人向けのレールやコントローラーのセットが通常7,496円のところ5,000円で購入できます。初めてZゲージを買うのにうってつけのセットがめっちゃお得に買える!(ワークショップの参加なしでも、来場者は6,000円で購入できます)
- 自宅でもオリジナル車両を作りたい人向けに、ワークショップで使用するのと同じ商品「SA007-1客車(ブルー)ラベルタイプ」と動力のセットが通常4,558円のところ3,000円で購入できます。しかもワークショップで使用する非売品の無地シール付き!これならワークショップに参加できなくても家でオリジナル車両が作れます。
【夏休み鉄道模型教室 ぼくらは鉄道デザイナー! -親子でミニ電車デザイン体験ー】
- 開催日:218/8/26(日)11~17時(最終入場15:30)
- 参加費:無料
- 場所:ロクハン東京ショールーム
- 1回20~30分、定員8名。
- 11時から16時まで、1時間に1回開催(全部で6回)
- HPお問い合わせから事前予約可(8/24 11時締切)既に11時、12時は満席です。
▼ロクハンHPはこちら▼
「Zショーティー」親子向けワークショップ開催のご案内! | 新着情報 | ロクハン
◆自宅でのオリジナル電車製作
チラシを見て、息子が自分も電車を作りたいというので、試しに作ってみました。
1.まずはクリアボディの車体探し。手近にあった綿棒のケースを使用。
2.次に無地のシール探し。なかったので白の画用紙を使用。
3.画用紙に絵を描き、綿棒ケースに巻いてセロテープでとめて完成!
超簡単!ワークショップの内容と全然違うけど!
製作中はお絵かきを楽しんだ息子でしたが、出来上がりを見て一言「四角じゃない・・」。
チラシの電車は四角だと主張し、「四角がいい!」とごねるので、車体探しからやり直し。
透明な四角の箱が手近になかったので、『こどもちゃれんじ』教材のブロックを投入。毎度お世話になります。
一時は納得したかに見えましたが、ブロックの出っ張りが邪魔をして完全な四角じゃないことに気づき、「まだ四角じゃない!」とごねる。。適当は許されません。
しっかり折り曲げて角を作り、やっと完成!
ブロックの利点を生かし、連結できることには満足したようです。赤いブロックもつけて「こっちが先頭♪」と喜んでいました。
やってみて分かったのは、無地の紙を貼るといっても、枠があって塗り絵にした方が完成度が上がりそうということ。
ロクハンの無地ラベルにはちゃんと枠が描いてありますもん。・・欲しいぜ・・!
◆おわりに
ロクハンの東京ショールームでは、普段から大型レイアウトが無料で使用できたり、生産時のエラー品を不定期でプレゼントしてたりするそうです。これは行かなくては・・!
今後もイベントを開催する予定で、告知をHP、FB、ツイッターでしていくとのこと。早速ツイッターをフォローしました(@RokuhanZgauge)。ツイッター始めて良かった。
国際鉄道模型コンベンションのチラシから思わぬ収穫を得られ、とても嬉しいです。
興味のある方はぜひ遊びに行ってみてください!
▼レジャースポットに関するほかの記事はこちら▼