アクアパーク品川水族館 子連れでの見どころと、授乳室、マップ、イベントスケジュールなど
東京の品川にある水族館「マクセル アクアパーク品川」に行ってきました。
品川駅から徒歩5分くらい。
駅から徒歩圏内にあるのと、品川プリンスホテルの中にあるので、授乳室やおむつ替えができる部屋も近くにあり、子ども連れには行きやすい場所です。
入場料が大人2,200円で、年に2回以上行くなら年間パスポート4,200円の方がお得。
本日は子連れで行くときの見どころと、知っていると便利なプチ情報をお伝えしたいと思います。
◆見どころ
(↑ワンダーチューブで、頭上を泳ぐ魚。サメ?)
『こどもちゃれんじ』8月号の教材がちょうど水族館をテーマにしていて、「ジンベエザメ」「イルカ」などが登場し、興味を持っていた息子は大喜び。
夕方5時に入館して、ざっと見て、6時のイルカショー(ドルフィンパフォーマンス)を見て帰ってきました。
2歳の息子が特に食いついた見どころをご紹介します。
【1階】
・コーラルカフェバーの熱帯魚
・ジェリーフィッシュランブルのクラゲ
【2階】
・リトルパラダイスのチンアナゴ
・ワンダーチューブのマンタとサメ
・ワイルドストリートのペンギン
・ザ・スタジアムのドルフィンパフォーマンス
2階のアクアジャングルにはカエルや確かカピバラがいたはずなのですが今回は見逃してしまいました。きっと気に入ると思うので次回は連れて行ってあげようと思います。
館内は少し入り組んでいて迷いがち。事前にマップを見て大体のエリアと、エレベーター・エスカレーター、授乳室・トイレの場所など把握しておくと良いと思います。
また、イベントはイルカ以外にもペンギン・アシカのミニパフォーマンスがあります。タイムスケジュールは入口で配布していますが、事前にHPで確認した方が見逃さず楽しめるのでおすすめです。
(↑8/31までのイベントスケジュール)
◆プチ情報
●授乳室・おむつ替えは隣の品川プリンスホテルアネックスがおすすめ
水族館内にも2階のザ・スタジアム横に授乳室がありますが、隣接する品川プリンスホテルアネックスタワーの1階にある授乳室の方が広くきれいで設備が整っています。
水族館出口で再入場スタンプを押してもらえば、当日中何度でも出入りできるので、一度出て、水族館に隣接する映画館の先にあるエレベーターから降りるとスムーズに行けます。
●電車が混む
品川駅を通るJR山手線・京浜東北線や京急は、夕方5時以降帰宅ラッシュでかなり混雑します。ベビーカーがあると乗りこむのさえ困難なので、ラッシュの時間帯を避けるか、どうしても夕方以降になるならベビーカーは置いていく方が無難です。
●ベビーカーの置き場所
水族館には入口前とザ・スタジアムにベビーカー置き場があります。寝ている時間が長い赤ちゃんの時はベビーカーで入場して、ドルフィンパフォーマンスを見る時は階段があるのでベビーカーは置く、というスタイルがおすすめです。
2歳位になると、ベビーカーは入口前に置いて身軽で行くのがおすすめです。というのも、水槽が高かったり、見たい魚が上の方にいたりして「だっこ!」を要求されることが多いのです。長く抱っこすると疲れますが、出口前のショップでは逆に抱っこしてささーっと通過した方がいいかも(笑)。
●ドルフィンパフォーマンスは濡れる可能性あり
ドルフィンパフォーマンスは前4席は濡れる可能性大。7席目の足元まで濡れることがあるそうなので、絶対濡れたくない人は早めに後ろの席を確保するか、レインコートやポンチョを持参または購入した方がいいです。
今は夏休み中で混雑していて、6時の回は開始直前では5席目以降で2人並んで座れる席を見つけられない位でした。
入口から遠いJ席・K席辺りがベビーカー置き場も近く、席も見つけやすいです。
ちなみに夏休み期間ではない時は、夜のドルフィンパフォーマンスがすいていてゆっくり楽しめます。パフォーマンスの内容も昼とは変わります。
(↑客席に水をかけるイルカ。前の席はかなり濡れます)
◆おわりに
夏には涼しい水族館へのお出かけがうってつけ。
去年も当時1歳の息子と行ったけど、あの時は何を見てもぼーっとしていた(そして気づくと寝ていた)息子が、今回は興味津々で魚を見つめ、「あ、あれはなに?」「追いかけっこしてるのかな~」と色々考えながら観察している姿を見て、成長を嬉しく思いました。
『こどもちゃれんじ』の絵本も一層楽しく読めそうです。
子どもとのちょっと特別なお出かけに、アクアパーク品川おすすめです。
▼アクアパーク品川のHPはこちら▼
▼こどもちゃれんじ8月号についての記事はこちら▼
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