2歳児は「やばい」の意味をどう考えるのか
夫、よっぴぃ、私の3人で川の字で寝ていた時のこと。
急に何かを思い出した夫が、
「やばい!」と言って、ガバッと起きてリビングに走って行ってしまいました。
すると、大人しくしていたものの、まだ寝ていなかったよっぴぃが反応。
「『やばい』って言ってたねぇ〜」
そうだね、と返すと
「なんてこった!」
え!?
「やばい」が、「なんてこった」と大体同じだって知ってるんだ〜。
でも「なんてこった」って2歳児が普段使う?
しかもその言い方、どっかで聞いたことあるんだけど、どこだっけ。。
「ゴードンだったねぇ〜」
あ、そうだそうだ!
トーマスの友達ゴードンの口癖だ。
(↑HPから拝借しました)
夫→やばい→なんてこった→ゴードン
てことは、夫→ゴードン
よっぴぃの連想が面白くて、思わず笑ってしまいました。
「やばい」の意味を知っていたのか、
夫の雰囲気から「なんてこった」と同じだと推測したのか。
分かりませんが、言葉を覚える過程をかいま観察したような気がします。
戻ってきた夫に話すと、夫またしても「そんなに?」って言うほど大笑いして大喜び。
よっぴぃの好きなゴードンになれて嬉しかったのでしょうか、、?
鉄道マニアブラザーズの絆が、また少し深まったようです。