ディズニーの英語システム(DWE) CD・DVDの効果を初めて実感した話
2歳9か月の息子は、生後8か月くらいから「ディズニーの英語システム」(DWE)を始めました。
姉がDVD/CDとおもちゃの基本セットを購入したので、わずかながら出資し、DVDとCDだけ借りているのです。
ただ数か月し、電車に目覚めると、YouTubeで電車の動画ばかり見るようになり、ディズニーのDVDはあまり見なくなってしまいました。
なかば諦めていたのですが、ある時ふと思い立ち、車で出かける時に車内でCDをかけたら、これがハマった!
特に好きな歌があって、息子の場合は"The Octopus"と"Quietly, Slowly, Carefully"という歌。
"The Octopus"はたこの歌で、"Quietly, Slowly, Carefully"というのは、泥棒がこっそり侵入してピーナッツを盗もうとする歌です。
歌が気に入ってから、その歌が入っているDVDを見せたら、内容が分かって更に食いつきました。
車に乗ると「よっぴぃのだいすきディズニーききたい」とリクエストするようになり、「たこさんがいい」「どろぼうさんがいい」と言います。
ついでに同じCDに収録されているほかの歌も大体イメージがわいたようで、monkeyやzebraなど単語が出てくると、"Monkey!"などリピートするようになりました。
これは結構驚きで、今までも動物の名前は教えていたけど、自分では言いたがらなかったのに、喜んで発声するようになりました。
歌を聞いてネイティブの発音を聞き取ったのも感心してしまいました。
そしてある時、よっぴぃの大好きな「どろぼうさんの歌」が家で役に立つ時がありました。
家で電車のYouTube動画ばかり、1時間以上見続けるのをやめさせたくて、プレイステーションを隠した時のことです。
息子「ゆーちゅーぶ見たい」
私「見て!ここにあった黒い機械(プレステ)なくなっちゃったから見れない」
息子「なんでないの?」
私「どろぼうさんが持ってっちゃったのかなぁ」
息子「なんで持ってっちゃったの?」
私「きっと、YouTube面白いからどろぼうさんも好きなんじゃない?」
息子「・・・」
泣きわめくかと思ったら、あっさり納得。
ほかのことをして遊ぶようになりました。
時々思い出すと、「どろぼうさんが貸してくれるんじゃない?」と期待をにじませています。
ディズニー英語システム、いまさらながらもっと活用したい!
姉の家では息子と同い年の女の子がもっとちゃんと活用していて、家でもCDをかけたり、DVDを見ておもちゃでも遊んでいて、かなり発音良く単語を話します。
回りの大人に褒められるのが嬉しいようで、どんどん英語好きになっている様子。
正しい発音は6歳までが習得しやすいらしいので、息子にももう少し英語に触れる機会を与えたいなと思う今日この頃です。
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