折り紙で電車を作る 超簡単で、子どもが喜び、お片付けも楽!
8月号の『こどもちゃれんじ』で折り紙デビューした2歳の息子。
電車好きの彼が「山手線作って!」というので、黄緑色の紙を4つ折りにしたら、意外と喜んでくれました。
「次は京浜東北線(水色)、次は総武線かくえきていしゃ(黄色)!」と止まらなくなり、結局全色コンプリート!
並べるのが好きな子なので、並べてご満悦。
「自分でやってごらんよ~」と誘いましたが、「ママが!!」とそこは消極的。
端をセロテープで止めようと思ったけど、「とめないで!」と言うので、パカパカ開いて不安定なまま。それでも良いらしい。
面積を取ってお邪魔なので、寝てからこっそり広げてただの紙に戻し、元通り収納できたので、テープで止めなくて良かったです。
翌朝、コレクションがないことに気づき、また「作って」と言うので、再び箱から出して全色組み立てなおし。
折れ線がついているので今度は一瞬で出来上がります。
そして並べ、満足し、保育園に行ったら広げて箱に戻す。
うん、場所も取らないし、汚れないし、繰り返し遊べて経済的!!
そのうち顔をつけたり、パンタグラフつけたりしたいとも思うけど、子どもはこのシンプルさが気に入っているようにも見えます。
『こどもちゃれんじ』で学んだことを生かし、半分に折って短くして、「折ったら形が変わる楽しさ」とか、「長い、短いの概念」とか教えてみようかな。
外出先のおもちゃにも、軽くて良いかもしれません。
電車好きの子のおもちゃに、良かったら試してみてください^^
▼『8月号こどもちゃれんじ』の折り紙遊びに関する記事はこちら▼