うちのおすすめ 子育て情報館

面白いコト、行って良かった所、買って良かったものを「うちのおすすめ」として紹介します。

【キッズライン】ベビーシッターさんが持っていたディズニーマジックブック(仕掛け絵本)がすごい!

f:id:uchinokosodate:20180810134743p:image

今月、我が家はKIDSLINE(キッズライン)というサービスを使ってベビーシッターさんを探し、2歳の息子が保育園から帰ってから1~2時間、遊んでもらっています。

2人目が生まれて2か月なのですが、息子がちょっとした赤ちゃん返りみたいになっていて、4時に帰ってきてから「ママ、ママ」と離れず、赤ちゃんを抱っこさせてくれないので夕飯も食べれない、お風呂も入れない、赤ちゃんは泣き続けるというカオス状態。

イライラしてしまって、このままじゃ共倒れになる!と危機感を持ち、今月はベビーシッターさんに頼ることにしたのです。

 

 

キッズラインは登録しているベビーシッターさんが、それぞれ自分で時給を設定し、空いている日を公開しており、こちらは日時を指定して検索することができます。

人によっては英語保育ピアノレッスンができたり、家事・送迎サポートをしてくれたりと、サービス内容が異なります。

単発予約のほか、定期予約を受け付けている人も。

私は、英語保育ができる人で、定期で入ってくれる人がいたらいいなーと思っているのですが、今月はとりあえず空いている人で、なるべく時給の低い方を単発で予約しているので、毎日違う方が来てくれています。

 

昨日来てくれた方は幼稚園教諭の経験もあるすごく素敵なお姉さんで、頼んでいなかったのに絵本やおもちゃを沢山持ってきてくれていました。

息子は保育園を出るなりイヤイヤが発動し、家に着くころには号泣。

玄関で対面すると、家に入らないどころか「ママと公園行く!この人じゃない!!」と猛烈にやばいモードで私は真っ蒼になりましたが、シッターさんは全く動じず。

 

「今日はよっぴぃと遊ぼうと思って、お姉さん面白いものいっぱい持ってきたんだよ~♪」

そう言って取り出したのはディズニーのマジックブック

私は初めて見たのですが、「魔法をかけると白紙の本に絵が出てくる」という仕掛け絵本

ファインディング・ドリー』のバージョンで、最初はだれもいない青い海なのに、表紙を「えい!」とたたいて開いてみると、魚やカメなど海の生き物がいーっぱい泳いでる!

f:id:uchinokosodate:20180810134743p:image

マジックブック ファインディング・ドリー

 

号泣していた息子がピタッと泣き止んで、警戒心も溶けたよう。

まだ「公園行く」とつぶやいていましたが、「公園行くなら帽子取りに行こう」と言うと家に入る気になり、いったん家に入ると安心したのか笑顔が戻って「おさかなの絵本見たい」と言い出し、その後は無事2時間きゃーきゃー遊んでいました。

 

シッターさんは他にも風船や、指人形を持ってきていて遊んでくれて、YouTubeで音だけ再生して歌ったり踊ったり、引き出しの数がすごい!

さらに「夕食はどうしますか?」と聞いてくれて、予定していなかったけど夕食まで食べさせてくれました

私と2人だと遊び食べして、ダラダラ1時間くらいしても食べ終わらない上に残す子が、きれいで優しいシッターさんに良いところ見せたいのか、わずか10分で完食。

まじか~・・と多少ショックではありますが、夕食が済ませられると精神的にすごく楽。本当に助かりました。

 

育児している人はみんな1人でちゃんとやっているんだから、甘えちゃいけないと思っていたけど、できなかったら仕方ない。

私はイライラして息子に感情的に怒ってしまう自分が嫌になって、今はもうベビーシッターさんに頼ることにしました。

怒られた時、泣きながら息子が言ったんです。

「怒らないでよ~!せっかく大好きなママなのに・・」って。

悪気があって言うこと聞かないわけじゃなくて、ただ遊びたい気持ちを止められないだけ。

それなのに怒ってしまって、息子を傷つけるのが悲しくなりました。

家族がみんな笑顔でいられるように、まずは私が気持ちに余裕を持つことを最優先に。

新しい生活リズムに息子も私も慣れるまで、もう少しベビーシッターさんを続けたいと思います。

 

※キッズラインに興味のある方へ

「お友達紹介クーポン」なるものがあり、利用登録の際、STEP4「紹介コード・クーポンコード」欄に以下のコードを入力すると、1,000円分のポイントがもらえます。

【紹介コード:kids_7071723785】

利用登録は無料で、8月は初回無料キャンペーンも実施しているので、良かったら使ってみてください。

 

▼キッズラインのHPはこちら▼

kidsline.me

 

▼2歳児のイヤイヤ対策に関するほかの記事はこちら▼

www.uchino-kosodate.info

www.uchino-kosodate.info

www.uchino-kosodate.info