子育てノートを書いたらエンディングノートを書きたくなった
出産後1ヶ月実家に帰ります。
その間、夫のお母さんに来てもらい、夫とよっぴぃの面倒を見てもらう事になりました。
義母は元保育士さんなので、子どもの世話やしつけは慣れたもの。
以前私が体調が悪く実家に帰っていて、1週間義母に来てもらった時は、それまで「抱っこじゃなきゃイヤ!」だったよっぴぃが、手を繋いで歩けるようになっていて、自宅に戻ってから大変助かりました。
しかし今度は1ヶ月。
長期でもあるし、せめて緊急連絡先とか、救急箱の場所とか、最低限の事は伝えないといけないのでは?とはたと気づき、『よっぴぃノート』を作る事にしました。
書き出したら止まらなくなってしまい、日常の世話に関する事、保育園送迎の手順、しまいには飼い犬のプー太に関する事まで。。
義母には参考にしてもらえれば十分で、もはや私の趣味というか、育児記録というか、思い出ノートみたいになってしまいました。
でも、出産もリスクのあるものだし、そうでなくても、いつ何があるか分からないと考えると、万が一私に何かあっても夫や家族が困らないように備えておく事は必要だと思いました。
だってもし私が突然死んだら、きっと夫はよっぴぃの風邪薬がどこにあるか分からないと思うんです!
今回はよっぴぃとプー太について最低限の事しかまとめてないけど、そういう意味じゃ私自身の保険とか、通帳の場所とか暗証番号とか、大事な事を書き残して置かないと、、と思いました。
エンディングノートってやつですね。
ネットでもフォーマットをダウンロードして印刷できるみたいです。
でも、本の方が見た目も良いし書く気がわきそうなので、Amazonで検索してみました。
ベストセラー印がついてるコクヨのエンディングノートが、値段も手頃で大事な情報を網羅してそう。
コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート B5 LES-E101
他にも、自分史を書いたり、家族へのメッセージを書く欄のあるエンディングノートもありました。
エンディングノートって、今までの生き方を見直したり、今後の人生の目標を考えるのにも役立ちそう。
家族はじめ、周りの人への感謝の気持ちを思い出すきっかけにもなるかもしれませんね。
少しずつ、ボチボチ書いてみようと思います。