2歳男児の面白い一言
先日、夫と私がリビングのソファに座っていた時のこと。
ソファの後ろで、床に座って遊んでいたよっぴぃの方から、
「ぶっ!」と大きな音がしました。
え、おなら?
すごい大きかったけど、、よっぴぃじゃなくて夫かな?
夫も同じことを考えたようで、私とよっぴぃを見比べています。
よっぴぃまで、驚いた顔で私を見ています。
違う違う!私じゃないよー!
「今の、よっぴぃ?」
一応たずねると、よっぴぃは「うん」とあっさり自白。
自分のおならの音に驚いていたのですね。。
「すごい大きかったね〜・・」と私が言うと、
よっぴぃが一呼吸置き、突然ギャハハと爆笑して叫びました。
「プー太がビックリしてるね〜!」
えぇ!?そこ!?
いや、他人事みたいに笑ってますけど、
おかしいのはプー太じゃなくてあなたなんですよ!
その小さい体からあの爆音が飛び出せば、プー太もそりゃビックリでしょうよ。
よっぴぃがあんまり笑うので、思わず私も夫も笑ってしまいました。
これが何とも後からじわじわとくる笑いで、
私は笑い続けてしまいには涙が出てきました。
こんな事滅多にありません。
夫はそんな私を見て、
「見て見てよっぴぃ。ママ泣いてるよ。そんなに笑えて良かったね」と満足げ。
あの時のよっぴぃのはしゃぎ顔は、今でも思い出すとにやけてしまいます。
ただ、子どもがおならをしたというだけで、こんなに笑えるなんて。
日常にある一コマの楽しさがいかに偉大か、改めて感じた出来事でした。