保冷剤バンダナ巻き 発熱時におすすめの冷却方法
よっぴぃが転んで頭をぶつけました。
保冷剤をバンダナで包んで頭に巻いたら、すっかり気に入ってしまい、
翌日から自分で巻いて遊ぶようになりました。
今日は、その遊び方と、発熱時にも役立つ保冷剤バンダナ巻きを
紹介したいと思います。
◆保冷剤巻き巻きごっこの始まり
転倒の翌朝、洗濯の終わったバンダナを見つけて、
冷凍庫から大きな保冷剤を出してきました。
「いやいや、大きすぎるでしょ・・」と思いましたが、包んでニンマリ。
「バッグ〜♪」
もはや、頭を冷やすことはどうでも良いらしい。
一度包んだ保冷剤を取り出すのも楽しいみたい。
「どこにあるでしょーか!?」とクイズ形式で聞いてきます。
「あれ?ないよ?どこどこ~?」と言って探すと、
「きゃー!!」と大はしゃぎ。
見つけると、いそいそと再び冷凍庫に向かい、ほかの保冷剤を取ってきます。
今度は小さい保冷剤。
包んで端を結ぶと、今度はなかなか取り出せません。
「ん~!!出てこない~!!」と若干怒り気味。
こうやってほどくんだよ・・と教えてみましたが、あまり関心なさそう。
見つけると、またすぐ冷凍庫に別の保冷剤を取りに行きました。
これを4,5回繰り返す・・。
冷凍庫開けすぎ・・。
私の脳内で節電センサーに危険信号が入りますが、
これも、きっと何かの成長につながって・・いる??
◆発熱時にも役立つ、保冷剤巻き巻き
この、体を冷やすときに保冷剤をバンダナで巻いて
体に固定する技、なかなか便利でおすすめです。
以前、夜中の高熱で救急センターに電話した時、
看護婦さんに「冷えピタ系は気持ちよいけど冷ます効果は低いので
保冷剤を使うと良い」と教わりました。
それからは、熱の時は我が家はいつも保冷剤+バンダナ作戦。
わきの下に保冷剤がくるようにして、ななめがけにして
逆の肩の上で結びます。
両方のわきの下に入れるので、さながら騎士のよう(?)
◆おわりに
頭のたんこぶは翌日にはなくなりました。
慣れた家のソファでも、はしゃいで落ちるとは・・。
まだまだ危険がいっぱいです。
その夜、怖い夢を見ました。
どこかのビルの屋上でよっぴぃが走っていて、
「大丈夫だろう」と思って後ろから見ていたら
柵の間からするっと抜けて落ちてしまいました。
「夢でありますように!」と夢の中で思いました。
現実に決してこんなことが起こらないように、
油断しないで安全を意識しなくては・・と思いました。