チャイルドシート・ジュニアシート 洗濯&設置 奮闘記
もうすぐここちゃんが生まれるため、赤ちゃんを迎える準備に追われています。
一番大変だったのは、車に置くチャイルドシートの準備。
今まで長男よっぴぃが使っていたのは新生児〜4歳まで使えるタイプなので、
これをここちゃんに回し、よっぴぃには新たに11歳まで使えるタイプを買いました。
今日は、チャイルドシート増設に伴う奮闘記を書いてみたいと思います。
◆チャイルドシートは何歳まで必要?
道路交通法では6歳未満はチャイルドシートの着用が義務付けられています。
ただし6歳になってからも、大人のシートベルトでは大きすぎて、
大きな事故の時には子供を守り切れない可能性があるそうで、
義務ではありませんがチャイルドシートの着用が推奨されています。
厄介なことに、新生児から使えるチャイルドシートは
4歳までしか使えない商品が多く、
それ以降はジュニアシートと呼ばれる少し大きめのシートに
買い替えなくてはなりません。
(新生児~7歳まで使える商品もあります。なぜそれにしなかったんだろう!?)
うちでは出産後すぐ、退院の時から必要だったので、
新生児から使えるタイプを買いました。
たまたまセールしていたので、コンビのネルームにしました。
前向き・後ろ向き両方できるし、乗せるときは横向きにもできるので
乗せ下ろしが楽でした。
横向きにできない商品の方が少し安かったのですが、
ふにゃふにゃの新生児や、ぐずっているイヤイヤ期の子どもを乗せるには
横向きにできた方が断然ラクだと思います。
エッグショックという、卵を上から落としても割れないくらい
保護力のあるパッドが頭につけられるのも魅力でした。
難点は、ベルトを緩めるのに力がいること。
レバーを押しながらベルトを引っ張るのですが、
私のやり方がおかしいのか、引っ張っても全然伸びない!
購入前に店頭で操作して試してみれば良かったと思っています。
▼コンビ チャイルドシートの製品一覧はこちら▼
【コンビ】チャイルドシート ラインナップ | ベビーカー・チャイルドシートのコンビ株式会社
ジュニアシートは11歳頃まで使える商品が多く、
ベルト付きのタイプと、ベルトなし(車についてるベルトを使う)タイプがあります。
ベルトなしの方が安かったのですが、15kg~とのことで、よっぴぃには少し大きい。
3歳になれば使えそうですが、ここは安全第一で、ベルト付きを選びました。
シートのクッション性もあり、長時間座っていても疲れにくそうです。
コップが置ける台も両側についていて便利です。
はじめてのチャイルドシート選び|ベビーカー・チャイルドシートのアップリカ | Aprica
◆チャイルドシートの洗濯
さて、よっぴぃが使っていたネルームを今後はここちゃんが使います。
洗濯するためシートカバーを外したら・・
よだれやら、おせんべいのくずやらでめっちゃ汚れてる!
ネットに入れ、洗濯機の「ソフト」モードで洗います。
乾燥機はNG。エッグクッションは外して洗う・・など、
色々制限があるので、取扱説明書を見て慎重に洗います。
洗ったら無事きれいになりました。良かった~!
◆シートカバーの取り外し&装着
シートカバーの取り外し・取り付けはとても大変でした・・。
取扱説明書がないと絶対無理!
むしろ取説見てもよく分からなくて、特に取り付けは1時間くらいかかりました。
上下、裏表の向きが分からない、フックをとめる場所が分からない、
取説に出てくる表現や絵が解読できない・・。
取り外すときに、こまめに写メでも撮っておけば助かったかもしれません。
シートの取り付け方を説明する動画がありました。
なんでもっと早く気付かなかったんだぁぁ~!!
予習、大切です。
◆おわりに
ネルームは運転席の後ろに、エアグルーヴは助手席の後ろに設置しました。
後部座席はチャイルドシートで埋まりました・・。
かろうじて、間に手荷物が1つくらい置けます。
助手席に座ると、真後ろのよっぴぃの顔は見づらいです。
斜め後ろのここちゃんも、新生児期は後ろ向きで座るので全く顔が見えません。
もしここちゃんが泣いたら、あやせるのはよっぴぃしかいない・・!!
よろしく頼みますよ、おにいちゃん^^