【こどもちゃれんじ】6月号 はなちゃんお世話セットにハマる!
こどもちゃれんじ6月号が届きました!
楽しみにしていた、しまじろうの妹「はなちゃん」のぬいぐるみとお世話セット!
早速開封し、はなちゃんのお世話をするよっぴぃの様子をご紹介します。
◆はなちゃんお世話セットの内容
はなちゃんお世話セットは、妹のはなちゃんのお世話を通して、
思いやりの心を育むのが狙いの教材です。
オムツ替え、洋服の着せ替え、お風呂に入れる、食べ物をあげる、
薬をあげる、寝かしつける、などのお世話をします。
一言で言えばごっこ遊びですが、「何をどうするか」遊び方が
DVDや絵本で示されている分、取り組みやすいのが利点。
同じようにやってみたいという好奇心をかき立て、
できたという達成感が芽生えやすいと思います。
(↑声掛けの仕方や遊び方が、シートの裏に書いてあります)
親の私も、どうやって遊べばいいか分かるので一緒に遊びやすいです。
ごっこ遊びした記憶は遥か彼方で、一緒に遊ぼうと思っても
正直何をしていいか分からないのでとても助かります。
慣れれば自分で想像力を働かせて、歯みがきしてみるとか発展させることも
できると思うし、最初の導入ですんなり入れるのは肝心ですね。
親用の育児情報誌にも、詳しく遊び方が紹介されています。
これを読むのと読まないのとじゃ、遊び方が全く変わります!
「シャワーのシートは表がお湯で、裏が水」とか、
「はなちゃんの気持ちを親が代弁してあげると、相手の気持ちを考える練習になる」
とか、知らなきゃ損!な情報がいっぱい。
◆はなちゃんのお世話をする様子
よっぴぃは、はなちゃんを袋から出すと、真っ先にオムツ替えをしました。
「シッポがあるよ!」と喜ぶよっぴぃ。
へぇ〜、シッポが好きなんだ。
そして服も脱がせて、お風呂へ。
洗ってシャワーをかけ、お風呂にドボン。
あ、今気づいたけど、水かけてる。
「大きすぎて入らないねぇ〜」
・・たしかにね。
お風呂を出て、服を着て、なぜか次は洗面所で手洗い。
「ゴシゴシ♪」
次はイスに座ってごはん。
スープを飲ませます。
そして体温計で熱をはかり、お薬をあげます。
はなちゃん、体調悪いのかな?
設定はよく分かりませんが、
3月号の絵本に風邪をひいたしまじろうのお世話をするクダリがあり、
よっぴぃはそれが大好きなので、今回もハマっています。
(↑3月号の絵本。このページが大好き)
最後にお布団で寝かしつけ。
「お布団はどこ?」と、鋭く要求されたので、
元の絵に似た花柄のミニタオルを持ってきたら気に入ってくれました。
お布団をかけて、上からトントン…。
優しい手つきじゃないかあ〜‼︎
母はちょっぴし感動であります。
◆お世話発展形
しかし、寝てから3秒ではなちゃんは起こされ、バスに乗ることに。
我が家のバスとは、アンパンマンの室内3輪車です。
よっぴぃの荒い運転により、はなちゃんは何回も落下。
思いやりの心は、一体どこへ…。
落ちるたびに拾い上げ、
「ここに乗せれば落ちないよ」という夫のアドバイスが効き、
ようやく再び寝室に帰還しました。
◆おわりに
よっぴぃも寝る時間です。
「はなちゃんと一緒に寝る?」と聞くと、「うん♪」と言って、
はなちゃんを袋にしまうよっぴぃ。
想像してたんと違う。。
「現実的だね」と苦笑いの夫。
隣で寝かせてトントンするとか、抱きしめて寝るとか、しないんだね。
まだそこまで、はなちゃんに思い入れはないようです。
ここで私が一言、「袋の中じゃ苦しいよ~。お布団で寝たいよ~」と、
はなちゃん役で言えば、「相手の気持ちを考える思いやりの心」が
芽生えたかもしれないのに!!
親もまだまだ声掛けの練習が必要です。
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