意外と大変なベビーベッドの解体と組立
産後1カ月実家に帰るため、ベビーベッド始め赤ちゃん用品を実家に運び込みました。
ベビーベッドの解体&組立が予想以上に大変。
ベビーベッドの使用を検討している方の参考になればと思い、記事にしてみました。
◆そもそもベビーベッドは必要?
よっぴぃの場合、添い乳をしなくなってからは、
2歳までベビーベッドを使っていました。
ベビーベッドで寝てくれると、親は大の字で寝れるので楽です。
でも、よっぴぃは寝付くまでに時間がかかり、
柵の間から手を入れて背中をトントンするのに疲れるので、
2歳を機に布団で一緒に寝るようになりました。
どっちにしろ、使っていたベビーベッドの使用年齢が2歳までだったし、
1歳半頃には柵をよじ登れるようになったので、
目を離すと落下の危険もありました。
ところが布団で寝ると、寝付くまで今度はのしかかってくるわ、
耳や顔を引っ張るわで親の負担はむしろ増しました。
寝た後も寝相が悪いから蹴られるし、隅に追いやられて肩がこる。
そして今の季節はくっついていると暑い。。
ベビーベッドで寝てくれたらどんなに楽かと思います。
一方、これから生まれる新生児ここちゃんは、間違って踏んだらいけないし、
飼い犬もいるので、しばらくベビーベッドを使うつもりです。
ただ、ベッドの解体が大変なので、
実家で暮らす最初の1カ月は布団で良いと思っていました。
しかし母から、「守られてる安心感が欲しい」との希望があり、
結局ベビーベッドを実家に運び込む事になりました。
◆ベビーベッドの解体
解体は、六角レンチを使ってネジを外していくのですが、早速困難に直面しました。
六角レンチを右のネジに入れて回すと、左のネジも一緒に回ってしまい、
空回りしてネジが外れないのです。
同じサイズのレンチがあれば、左のネジを抑えておけるのですが、
残念ながら持ち合わせがなく。。
先端のみ発見しましたが、持ち手がなく。。
持ち手の代わりにこんな道具で掴んでみましたが、
ネジとの間に隙間ができるのできちんと固定できず、カラカラ回る。
道具を変えて再度掴んでみると、こちらはガッチシ掴めて、
何とか固定する事ができました。
ネジを外したら、板は全部で7枚。
荷台に乗せて車まで運びます。
ネジ外れないアクシデントがあったため、解体には40分かかりました。
◆ベビーベッドの組み立て
実家についたら早速組立です。
板を合わせて、ネジを差し込み、六角レンチでクルクル。
組立は1本のレンチでできました。
そして30分程で完成〜!
布団を敷いて、メリーをつけたらこんな感じです。
◆おわりに
ベッドを作ったら、一気に赤ちゃんを迎えるムードが高まりました。
このメリーも懐かしい〜。
よっぴぃの時買って、使わなくなってしばらくは友人に貸していた物です。
よっぴぃはメリーを回してもあまり目で追う事はなく、
泣いている時つけたからと言って泣き止みもしませんでした。。
が、2人目はどうか分からないし!
今は何より、親の気持ちが上がるので良しとします!
家では物置き化していたベビーベッドが魅力的な空間になり、よっぴぃも興味津々。
すでに「入る〜♪」と言って柵を乗り越えようとしています。
もしかして2人一緒に寝てくれたら、私は楽かも。
これからどんな使い方をするのか楽しみです。