【マザー牧場②】羊と馬にエサやり ハンドガードがあれば噛まれず安心
千葉県マザー牧場でシープショーを見た私たち。
会場を出たところで羊を観察していたら、
1袋100円のエサを分けてくれた優しいお客さんが。
あんまりよっぴぃが嬉しそうなので、結局我が家もエサを購入し、
羊と馬のエサやり体験をしました。
▼マザー牧場見どころ①「シープショー」についての記事はこちら▼
◆見どころ②:羊、馬のエサやり
【羊】
シープショーを見たアグロドームの脇で、羊を柵越しに触り、
1袋100円のエサを買ってあげることができます。
柵に近づくとエサがもらえると思うのか、羊が近づいてきます。
すかさず、よっぴぃが頭をナデナデ。
エサを手のひらに乗せて差し出すと、すごい勢いでペロペロします。
よっぴぃの手はまだ小さいので、片手に乗るエサはほんのわずか。
1回分がこの量じゃ、エサ全部あげるのに時間かかりすぎるので
両手であげてもらうことにしました。
ところが、おわん型にしたよっぴぃの手にエサをこんもり乗せ、
羊の前に差し出すと、がっついた羊の口の圧力に耐えきれず、
おわんがぱっくり割れて、よっぴぃのエサは全て落下。
あぁ、今ので20円くらい落ちたかな・・。
それを数回繰り返し、エサは全てなくなりました。
よっぴぃはそれでも嬉しそうだったけど、羊にはちょっと迷惑だったかな?
【馬】
アグロドームから少し離れ「うまの牧場」に行くと、乗馬体験ができます。
よっぴぃも「乗りたい」と言ったのですが、残念ながら3歳から。
あきらめて、エサやりで我慢してもらいました。
人参と大根のスティックが数本入ったカップを300円で購入。
手が噛まれないよう、守るハンドガードを貸してくれます。
ガードをつけて、エサを持って馬に近づくと、
扉を足でガンガン蹴って、「早くくれ」と訴えるお馬さんたち。
おぉぉ、やはり羊より断然大きく、意思表示がはっきりしていてちょっと怖い。
しかしよっぴぃは全然気にせず、エサやりに夢中でした。
◆おわりに
元々親も馬好きの我が家。
私も夫も、小さい頃乗馬をやってみたかったので、
よっぴぃもそのうちやりたい!と言い出すかも。
マザー牧場は1周500円の乗馬体験のほか、
10分・30分のショートレッスンや、
小・中学生対象の半日乗馬教室、
大人も通える会員制の乗馬クラブ「乗馬友の会」もあるんです。
乗馬クラブは年会費3万円で手が出ないけど、
レッスン受けられるところは近場にあまりないから貴重です。
あぁ、よっぴぃが乗馬教室に通い、未来の武豊になったら・・
なーんて想像して、一瞬幸せな夢を見ることができました。
次回は、遊園地「わくわくランド」とテント設置について紹介します。