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耳フェチ2歳児を耳から引き離す方法

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耳を触るのが大好きなよっぴぃ。

寝るときは必ず触るし、歩いてる途中でも、車に乗っている時でも、

手持ち無沙汰になると「みみ!」と要求します。

今日は、よっぴぃの耳フェチ生活の実態と、耳から引き離す方法をご紹介します。

 

 

◆耳を触るようになったきっかけ

よっぴぃの同い年のいとこの女の子が、耳を触りながら寝るくせがあり、

いつしか真似をするようになりました。

はじめは、それで寝てくれるならラッキーと思っていたのですが、

触ってから寝るまで時間がかかる

しかも、触りごこちが良くないのか、毎回ヒスを起こしてぐずる

耳を引っ張られ、頭を押されたり引っ張られたり、結構大変。。

そのうち、眠くなくても甘えたい時やヒマな時に耳を触るようになり、

断るとぐずるので、外出先でも困るようになりました。

 

◆好みの耳がある?

耳なら何でも良いのかというと、そうではないらしいです。

夫やおばあちゃんの耳は触らないし、

「自分の耳触れば良いじゃない」と言ってみましたが、それもダメみたい。

でも、飼い犬の耳はたまに触ってるし、

保育園の先生の耳も触っているらしい。

(すみません。。)

怖くない人、怒らなそうな人の耳を選んでいるのでしょうか?

 

◆耳から離れさせる方法

耳をつかまれたままでは動きづらいので早く離して欲しいけど、

無理やり引き離すと泣いて大変。

そこで我が家では「3秒充電ルール」を設けました。

耳を触ることを「充電」と呼び、充電可能時間は1回3秒までなのです。

よっぴぃが「耳ー!」と言ったら、

3秒だよ」と釘を刺し、

「さーん、にー、いーち、ぜろ!はい、充電完了!」

と言って離れると、素直に離してくれるようになりました。

 

◆おわりに

私が小さい頃、家に耳の模型がありました。

中国のお土産かなんかで、耳にあるツボが赤い点でマークされているのですが、

その多さが凄まじい!

ピアスを開けたいと言った時、「こんなにツボがあるんだから危険だ」

と親に止められました。

あの耳、よっぴぃにあげたら喜ぶかな、、?

 

でも、このまま耳フェチがエスカレートして、耳を追いかけ回すようになったら困るから、

あまり焚きつけないようにしよ。。

いつしかさり気なく、耳フェチをフェードアウトさせたいです。