渋谷koe’ lobby(コエロビー)で絶品パンビュッフェモーニング バルミューダトースターの使い方も紹介します
24時間体制とも言われる「ママ」という仕事。確かに、1人で休んだり趣味に没頭する時間を作るのは難しいです。チャンスは夫が子どもを見てくれる休日だけど、生後5ヶ月の赤ちゃん+3歳男児の子守は夫には少しハードルが高いようで、頼みづらい。。
そこで私は閃きました!子ども達が寝ている朝の時間なら、夫の負担を最小限に抑えつつ、私のリフレッシュタイムを作れるのではないか、と。友人が流行りのモーニングを見つけてくれて、早速先日の日曜日に渋谷 koe’ lobby(コエロビー)のパンビュッフェに行って参りました。今年オープンしたばかりのオシャレなベーカリーレストランで、インテリアもステキ、味も最高、コスパ良し!何とも優雅な朝を、あたたかいパンと共に噛み締めました。8時に入店し、9:30解散。家に帰ってからも、まだまだこれから1日が始まるぜ!という感じが更に幸せ。今回は家を出る時に3歳児の方が起きてしまったけど、下の子は寝ていたので夫も困らなかったみたいです。今日は、ママのリフレッシュにもおすすめしたい、koe’ lobbyのモーニングをご紹介します。なお、koe' lobbyはバルミューダのトースターでパンのあたためができるのも魅力の1つ。すごいらしいけどよく知らなかったバルミューダトースターについても、そのすごさと使い方を解説してみたいと思います。
◆koe’ lobbyの概要
koe’ lobbyは、2018年2月にオープンしたばかりの新しいベーカリーレストランです。hotel koe tokyoというホテルに併設されたレストランで、朝7:30〜23:00まで営業しています。代官山の人気フレンチレストラン Ataのシェフ掛川哲司さんがプロデュースしているそうで、それを聞いただけで美味しそう。
店内は天井が高く、広くてゆったりしています。中央はソファ席、窓際はカウンター。2人掛けのテーブル席もあれば、10人位相席で座れそうな大きなテーブル席もあり、インテリアもとてもオシャレです。
7:30〜11:00がモーニング、11:00〜15:00がランチ、18:00〜23:00がディナー。入口ではパンをテイクアウトでも購入できます。
◆モーニングのメニュー
モーニングのメニューはパンブュッフェ、メイン料理、ドリンクです。それぞれ単品でも頼めて、パンブュッフェはなんと550円!しかしながら、メイン料理がこれまた美味しそうなので、パンブュッフェとメイン料理のセットにしました。メイン料理は2種類あり、Aとのセットが1,000円、Bとのセットが1,200円です。ドリンクバーは450円で、単品で頼めるスムージー(600円)などもあります。
友人はソーセージとスクランブルエッグ、私はリコッタチーズとキノコのオムレツをチョイス。アサイースムージーも頼んじゃいました!
◆バルミューダであたためる絶品パンブュッフェ
大人気のパンブュッフェは、バルミューダのトースターで温められるのも魅力。食パン、ロールパンというシンプルなパンから、スコーン、チョコパンなど甘めのパン、バジル、チーズなどしょっぱめパン、黒いフランスパンや、焼きそばが練りこまれたパンなど珍しいパン・・とバラエティ豊富!パンが並ぶカウンターの向こうでは、シェフの皆さんが今まさにパンを作っている!作りたて、焼き立てパンを味わえるとは、なんと幸せなことでしょう。
2台の黒いバルミューダが厳かにパンを温めてくれ、自家製ホイップバターとブルーベリー、イチゴ、アプリコットのジャムがこれまた絶品。個人的には食パン、フランスパンにホイップバターが1番好きでした。
【バルミューダのトースターについて】
なんだかすごいらしいけど、何がすごいのかよく知らなかったバルミューダのトースター。調べたら奥が深い!表面はこんがりサックリで、中は水分と香りをとじこめた最高のトーストができるよう、科学的に計算して作られたこだわりのトースターなのです。スチームで庫内を満たし、パンの種類に合わせて温度を完璧に制御できることがすごいらしく、焦がさずこんがりきつね色にしたり、焼き色はつけずに中をアツアツにするなど、職人ばりのレベルの高いあたためが誰でも簡単にできます。これはきちんと使わなければもったいない!ということで、簡単に使い方を説明します。
①パンの頭(上)を手前にしてパンを入れる。
②扉を開け、給水口に専用カップで5ccの水を入れる。(パンの数に関わらず、1回5cc入れます)
③モードを選択してスタート。左から、「トースト/チーズトースト/フランスパン/クロワッサン/クラシック(170度、200度、230度)」です。
・トースト:こんがり焼き色をつける。ベーグル・イングリッシュマフィンもコレ。
・チーズトースト:チーズにこんがり焼き色がつく。チーズ以外が黒く焦げない点がすごいらしい。調理前の具材が乗るパン向き。
・フランスパン:表面に焼き色をつけず、中をアツアツにする。水分が飛ばず、中がもっちりした仕上がりになるのがすごいらしい。フランスパン、ロールパン、コッペパン、マフィン向き。
・クロワッサン:表面をサクッと仕上げ、中をアツアツにする。焦げやすいクロワッサンも焦げないところがすごいらしい。デニッシュ、スコーン、メロンパンもコレ。
・クラシック:スチームと温度制御をせず、ヒーターだけ使う従来のトースターと同じモード。170度、200度、230度から温度が選べます。スチームを使わないので、水は入れません。
④ダイヤルを回して温める時間を設定する。
HPにはパンの種類によって詳しくおすすめの温め時間が載っています。常温なら大体3分、コッペパンは2分、ベーグルとチーズトースト/ピザトーストは4分が目安のようです。
あぁぁぁぁ、知らずに行って、全部「トースト 3分」で焼いてしまったぁぁ!せっかくのバルミューダを生かしきれず無念。。もう絶対、リベンジに行きます。
▼バルミューダ トースターのHPはこちら▼
使い方 | BALMUDA The Toaster | バルミューダ
◆おわりに
早起きして朝の渋谷に繰り出した甲斐あり、美味しくてコスパ最強ながらリッチな気分に浸れる、最高のモーニングを楽しめました。アサイースムージーもとても美味しかったです。いつかランチ、ディナーでも訪れたいkoe' lobby。また夫が子守をしてくれる時、今度は1人でも行って、バルミューダを使い倒し、黙々とパンとの対話を楽しみたいです。
▼koe' lobbyのHPはこちら▼
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