【妊娠9か月】逆子が治りました! 逆子体操、整体の効果検証
妊娠31週で逆子と診断され、
34週まで治らなければ帝王切開の予定を組むと聞いて
焦って逆子体操や整体に取り組んだ私。
1週間後の再診ではまだ逆子のままでしたが、
2週間後、33週の時に治っていると診断されました。
たまに、また逆子になることがあると聞いてびくびくしていましたが、
36週に入った今日、晴れて逆子でないと診断され、ようやく安心できました。
今日は、逆子が治るまでの紆余曲折を書いてみたいと思います。
◆1週間目の取り組み
【1.逆子体操】
産院では、逆子体操を指導されました。
寝る前に20分間、四つん這いになり、お尻を突き上げて深呼吸するというもの。
これが意外とキツイ!20分もたない!!
無理しなくて良い、というので、10分くらいで切り上げていました。
【2.寝るときの向き】
また、赤ちゃんが左向きなので、そのままでんぐり返しして逆子が治るように
寝るときは左側を下にして寝るように指導されました。
これは頑なに守り、1週間ずっと左を下にして寝ていました。
【3.整体】
信頼する整体師に相談し、施術してもらいました。
骨盤を広げてお腹の中を広くし、赤ちゃんが回りやすくしてくれました。
◆1週間後の再診結果
残念ながら整体に行った2日後の再診では治っておらず・・。
しかも、左向きだった赤ちゃんが今は右向きなので、
これからは右向きで寝るように、と告げられます。
よくあることのようですが、精神的ダメージが大きかったです。
今まで頑張って左向きで寝ていたのに、むしろ逆効果だったって事なのでは!?
と思ってしまいました。
◆2週間目の取り組み
できることは限られているので、やれることはやろうと思い、
逆子体操と、右側を下にして寝ることを続け、
整体にももう一度行きました。
今回は、1週間前とは内容も違い、
整体師の先生もだいぶ手ごたえを感じたようでした。
産院では赤ちゃんは右向きと言われましたが、
先生の感覚では左向きだとのこと。
もしや、また回転しているのでは!?と思い、それからは上を向いて寝ました。
整体の翌日、私も何となく蹴られてる位置が変わった気がして、
逆子が治ったかも!?と希望を抱きました。
しかし、そのうち自信がなくなってきて、期待するのはやめることにしました。
◆2週間後の診察
先生に「どうですか?」と聞かれ、「治ってない気がします・・」と
答えた私でしたが、エコーをあてた途端、「治ってますね」とサラッと言われました。
私は嬉しいよりもびっくりして、ぼけっとしてしまいましたが、
看護師さんがとても喜んでくれて、「良かったね~!!」と言ってくれたので
喜びがこみあげてきました。
こうして2週間にわたる逆子不安は、ひとまず解消されました。
◆おわりに
その後3週間診察がなかったので、この間にまた逆子になるのでは
ひやひやしていましたが、もしこれで逆子に戻ったとしても、
赤ちゃんが逆子好きなんだと割り切ることにしました。
帝王切開でも無事生まれてくれれば何よりなのですが、
痛いのが怖くて無痛分娩専門の産院に通っていたので
できれば予定通り、無痛で出産したかったのです。
私が通っている産院は、「東京マザーズクリニック」というのですが、
先生も信頼できるし、何より看護師さんがとっても親切で優しいです。
今回の逆子騒動では、なじみの整体師さんの知識・技術と、
産院の看護師さんの温かさを改めて痛感しました。
そのうち、東京マザーズクリニックでの出産についても書きたいなーと思ってます。
▼東京マザーズクリニックのHPはこちら▼
胎児ドックと無痛分娩 - 東京マザーズクリニック(世田谷区の産婦人科)
逆子と診断された後、ブログで報告した時に励まして下さった38さん、
治りましたよ~!!
もし気にかけて下さった方が他にもいらっしゃったら、
この場を借りてご報告&お礼を申し上げます。
皆様、どうもありがとうございました^^
あと1か月の妊婦生活、無事乗り切れるよう頑張ります!
▼逆子診断後に整体に行った時の記事はこちら▼