プラレール博in東京2018 お得なチケットの買い方、おすすめアトラクションを紹介
よっぴぃ待ちに待ったプラレール博に行って参りました!
去年初めて行って、今回は2回目。
相変わらずの大人気イベントで疲労必至ですが、鉄道好きは行かない訳にいかない、
東京では1年に1度のお祭りです。
今日はプラレール博の概要、お得なチケットの買い方などのプチ情報と、
おすすめのアトラクションを紹介したいと思います。
◆プラレール博の概要
タカラトミーの電車のおもちゃ「プラレール」を使い、大型模型の展示や、
アトラクション、販売コーナーを設けたイベントがプラレール博です。
車のおもちゃの「トミカ博」もあり、両方全国各地で、ゴールデンウィークや夏休み、
年末年始といったタイミングで開催されます。
去年のプラレール博in東京は、千葉の幕張メッセでの開催でした。
とても広い会場で圧倒されました。
今年は池袋のサンシャインシティ。
展示ホールAとBに分かれており、それぞれ割とこじんまりしていましたが、
相変わらずの大熱狂ぶりでした。
ゴールデンウィーク中、10時〜16時半の開催です(最終入場16時)。
入場券は、中学生以上1000円、3歳以上800円で、前売り券だと100円引きです。
◆プチ情報①:チケットは日付指定
去年は当日券を買ったのですが、今年は100円安い前売り券を買いました。
ただ、ネックは日付指定で、変更が効かないこと。
あいにく夫が急に行けなくなってしまい、
池袋のチケットショップで売ろうとしたのですが、
2軒からは飽和状態で買い取れないと断られ、
3軒目でようやく100円で買い取ってもらえました。
もしかして、当日チケットショップで買うのが一番安く買えるかもしれません。
ちなみに、チケットぴあとセブンチケットは200円引きになるセット券を、
ローソンは抽選プレゼントに応募できるチケットを販売していました。
何も調べずローソンで買っちゃったけど、事前にHPでチェックしてから
買いに行った方がお得に買えそうです。
◆プチ情報②:空いているのは朝一か閉場間際
去年は13時頃着いたら入場待ちが長蛇の列で、1時間くらい並びました。
他の人のブログで、朝一か閉場間際ならすいていると知り、
今年は10時開場のところ、10時半くらいに着きました。
列は15分待ちとの案内が出ていましたが、なんだかんだ30分くらい並んだ気はします。
当日券を買う列はもっと並んだかもしれません。
今回は日陰だったのでまだ良かったですが、日傘があれば安心ですね。
去年は閉場までいましたが、会場内は、確かに閉場間際は空いていました。
◆プチ情報③:入場記念にプラレールがもらえる
チケット1枚につき、1つ入場記念プラレールがもらえます。
2種類から好きな方を選べて、今年はドクターイエローの中間車か、
トーマスに出てくる赤い車のバーティーでした。
私はバーティーが良かったけど、よっぴぃはドクターイエローを選びました。
入って早々、テンションが上がるよっぴぃ。
ベビーカーを置いて、会場マップを手に、いざ出陣です!
◆プチ情報④:アトラクションにはプレイチケットが必要
大きなプラレールに乗れるアトラクションや、数々のゲームがあり、
参加するにはプレイチケットが必要です。
プレイチケットは1枚100円。
11枚綴りは1000円で100円お得です。
アトラクションによって必要枚数が違うので、初めからピッタリ買うのはかなり困難。
とりあえず11枚綴りを購入しましたが、結局2枚残ってしまいました。
2枚でも遊べるアトラクションはあるのですが、どれも並ぶし、
2時間もいれば親子共々もう疲れて、
チケットを捨てても帰ろうモードになってしまうのです。
そこで私は閃きました!
チケット売り場はそんなに混んでないので、大人2名いれば、
アトラクションに1人並んでいる間に
もう1人が都度、その時使うチケットを買いに行けば、
無駄なく買えるのではないか、と。
しかし、前に並んでいた家族が子供3人で、
プラレール釣りをするのにチケットを15枚出していたのを見て、
やがてウチにもそういう消費感覚が当たり前になる日が来るかもしれない、、
と思いました。
子どもが増えれば楽しさ倍増、かかるお金も倍増なわけですね。。
◆おすすめアトラクション①:大きいプラレール
今年は新幹線はやぶさの形でした。
45分待ちでしたが、目に入ったらもう釘付けのよっぴぃ。
離れないので並んで乗りました。
プレイチケット2枚。割とお手頃です。
似たようなので、トーマス号もいました。
こちらも45分待ちで、プレイチケット2枚で乗れます。
◆おすすめアトラクション②:プラレール釣り
釣り堀みたいな所で、小さな竿を持ち、プラレールを引っ掛けて釣ります。
制限時間があり、私とよっぴぃは5つ釣れました。
が、持って帰れるのはその内1つだけ。
よっぴぃはピンク色のプラレールを選びましたが、
「全部欲しい〜!」と最後までダダをこねていました。
帰宅してから、持って帰ってきたカタログで同じピンクのプラレールを探したら、
見つからず。
夫いわく、非売品だそうです。
なんだか特別感があって嬉しいです。
プレイチケットは5枚必要。
違う会場でもプラレール釣りがありましたが、
そちらはプレイチケット6枚が必要でした。
5枚の方は中間車、6枚の方は先頭車だそうです。
待ち時間は30分でした。
◆おすすめアトラクション③:巨大ジオラマ
ジオラマ展示は見るだけなので個人的にはあまり好きじゃないのですが、
よっぴぃはどハマり。
ずーっと見ていられるみたいです。
たしかに、この規模はすごい。
よく見たら、一角にはトーマスの世界ソドー島が再現されていました。
違う会場にもトーマスのジオラマがあり、大人気でした。
これ、イベント終わったら壊すのかなあ。
せっかく作ったのを壊すのって自分だったら切なくなっちゃう。
でも、作って、壊して、また新しいアイディアを加えて作る、、を繰り返せるのが、
プラレールの良い所かもしれません。
こちらは展示なので、プレイチケットは不要です。
◆おわりに
アトラクションは他にもたくさんあります。
全部1回ずつやったらプレイチケットは39枚必要。
でも、アトラクションによっては、
参加賞や優秀賞でオリジナルのプラレールがもらえたりするんです。
これは毎年行ってコレクションしたくなっちゃうよな〜。
出口付近はグッズ販売コーナーで、お菓子、アパレル、おもちゃ、何でもあります。
見ない見ない。
よっぴぃはベビーカーに乗せてスルーです。
一応、欲しかった靴下「鉄下」をチェックしたけど、
種類が少なく490円で特に安くなかったので買いませんでした。
ちなみにAmazonなら9%オフで392円です。
よっぴぃは入場記念でもらったドクターイエローと、
プラレール釣りでゲットしたピンク色のプラレールを連結し、握りしめて離しません。
親は疲労困憊だけど、会場にいた大人達はきっとみんな似た気持ち。
電車好きの子供の嬉しそうな顔を見たら、
来年も絶対連れてきてあげたいと思ってしまうのです。
タカラトミー、強し。。。
以上、プラレール博in東京2018のレポートでした。
今後、プラレール博やトミカ博に参加される方の参考になれば嬉しいです^^
今日も最後までお読みくださりありがとうございました!