【浜名湖旅行④】魚に触れる水族館ウォットはかなり楽しい!
浜名湖体験学習施設「ウォット」。
近所にあったら毎日行きたくなるくらい、個人的にはヒットでした。
今回はウォットの概要と見どころをお伝えします。
◆ウォットの概要
浜名湖にいる生き物を、見て触って、体験しながら知ることができます。
高校生以下、70歳以上は無料、大人は310円。
月曜日は休館日です。
◆見どころ①:大水槽
サメやエイも泳ぐ大きな大水槽。
椅子に座ってゆっくり観察できます。
毎週日曜日にはダイバーが潜ってエサやりや水中実験をする
「水中テレビトーキング」も実施しているそう。
「ご自由にどうぞ」ということで、魚の着ぐるみが置いてありました。
自撮り棒を無料で貸し出していたので、受付で借りて写真撮影。
あれ?着ぐるみの着方がよく分からないぞ・・。
チャックを閉じたら顔が見えないけど、開けたら何を着ているのか分からない。。
ま、いいや。貴重な家族集合写真をパシャリ。自撮り棒が欲しくなりました。
◆見どころ②:ふれあい水槽
熱帯魚のいる大きな水槽の側面に穴があり、手を入れて魚に触れます。
「水がこぼれない不思議な水槽」
言われてみれば、そうだよなぁ。
なんで水がこぼれないのかな。
解説を読み忘れて、分からずじまいです。。
長袖の季節。よっぴぃは袖が濡れないように服を脱ぎました。
いつものタンクトップの下着だと寒くないか心配だけど、
たまたま半そでの下着だったから丁度良かったです。
手を入れると魚が寄ってきてくれて、よっぴぃも嬉しそう。
◆見どころ③:開放実験室
2階にある理科室みたいな実験室。ナマコやヒトデに触れます。
2階は「学習ゾーン」で、浜名湖の生き物についての解説展示や、
パソコンのクイズがあります。
「浜名湖の毒をもつ生き物たち」という展示で、我ら夫婦は
初めてうなぎに毒があることを知りました。
実験室に常駐のスタッフの方に聞いてみると、
「お腹が痛くなるくらいの毒があるんですよ~。
だから、刺身でなく、かば焼きで食べるんですよ~」
と、優しく教えてくれました。へぇ~!
◆見どころ④:塗り絵&ブロックコーナー
塗り絵コーナーが実はすごい!
携帯に専用アプリ「rearColor」をダウンロードして、
塗った絵を撮影すると、携帯のカメラごしに見る景色の中で、
自分が塗った魚たちが泳ぎ回るのです!
私がこの塗り絵に夢中になっている間、
よっぴぃは大きなブロックに夢中。
「かにさん♪」
その出来栄えに、夫が大興奮。
「すごいよ!」とほめちぎり、気分の上がったよっぴぃは
ブロックをどんどん高く積み、、これはタカアシガニ??
足をつけてちょっとカニっぽくなったと思ったけど、
帰宅しておばあちゃんに見せたら「エビだね」と斬られました(笑)
夫は、よっぴぃが体の半分くらいあるブロックを積む姿が愛おしかったのか、
無からカニを作ろうとした創造力に成長を感じたのか、
大変感銘を受けて大喜びしていました。
◆おわりに
今回は木曜日の朝一に訪れたので、お客さんも他に2組ほどしかなく、
のびのび楽しめました。
日曜日、水曜日、土曜日にはダイバーの水中実験観察や、
エサやり体験、工作教室なども行っていて、
混んでいるかもしれませんがとっても楽しそうです。
予約制の体験教室もあるので、事前にHPでイベントをチェックしてから行くと、
何倍も楽しめそう。
▼ウォットのHPはこちら▼
浜名湖に行ったらまた訪れたいレジャースポットでした。
次回は浜名湖旅行記の最終回。
浜名湖ガーデンパークをご紹介します。