よっぴぃの寝言
2歳児よっぴぃは、よく寝言を言います。
初めての寝言は、まだ1歳の時。
電車と新幹線にはまり始めて、踏切でずっと電車を見ていた頃。
「うわ~!すごぉ~い!すごおおぉぉ~い!!」
「赤い電車だ!青い電車だ!」
夢の中で大喜び。大興奮しておりました。
そして2歳になった最近はというと。
「だめん!!!(ダメの意)」
「いやだめんっ!!(イヤ、ダメの意)」
こればっかり。
悪夢見ること多いのかな。ちょっと心配になる私。
昨日も「ふえ~~~」と泣いて夜中に起きました。
「どうしたの?怖い夢見たの?」と聞くと、
「ぷーたが来ちゃう~~~~ぅぅ」
ぷーたとは、うちの小型犬です。
なんだ、かわいい悪夢でよかった。
2人は仲良しですが、ぷーたになめられるのは嫌いみたい。
そのうち、機嫌が悪くなり、怒り出すよっぴぃ。
「ぷーたがきちゃうからっ!!」
きちゃうから、なんなのかは不明。
「みみ!!」(耳を触らせろ、の意)
強引に人の両耳をがっちり握り、引き寄せる。
プロレスの技とかにありそう。
「だっこ!もっと、もっともっともーっと、だっこ!!」
顔を引っ張られて、態勢きつくてつらい・・。
見かねた夫が「よっぴぃ、だっこしようか?」と助け船を出してくれたのですが
「ママだっこ!パパはなして!」
ぱりーん。
あぁぁぁ。夫のガラスのハートがひび割れた音がする・・。
いつもは「パパだっこ~♪」なのに、なぜ!?
耳をロックされたまま、耐えること3分程で、再び就寝。
寝る前は「夢の国でミッキーが、トーマスが待ってるよ~♪」
と言って、楽しみに寝ることもあるのですが、ちゃんと会えてるかな?
今度は楽しい夢を見てほしいです。