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続・寝室の模様替え IKEAのベッド解体→粗大ごみに出した話

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先日、IKEAのベッドを解体した時の騒動記を書きました。

今回は、解体後の部材を粗大ごみに出すまでの騒動を書きたいと思います。

 

◆はじめに

粗大ごみの出し方は、市区町村によって違うみたいです。

市区町村のHPで、「粗大ごみ」と検索すると、出し方が案内されていました。

うちの場合は、次のような流れでした。

  • 職員の方に収集を依頼するか、自分で持ち込むか、決める。(持ち込むと割安になる)
  • 受付センターに電話で申し込む。処理手数料と、収集日(または持ち込み日)を教えてもらう。
  • 手数料分の「ごみ処理券」をコンビニで買う。
  • 粗大ごみに「ごみ処理券」を貼って、収集日までにごみ捨て場に置いておく。

それでは、この流れに沿って粗大ごみを出した様子をお伝えします。

 

◆その1:処理手数料、いくらかかる?

クイーンサイズのベッドフレーム、いくらかかるのか?

うちの場合は1,800円でした。結構高い~。と思ったけど、

不用品回収業者に簡易見積もりを依頼したら、概算25,000円と言われました。

粗大ごみに出す方が断然安いですね!

 

ちなみに、ごみ処理券には名前を書く欄がありますが、問い合わせ番号でもOK。

誰が出したゴミか、あまり知られたくない時は助かります。

 

◆その2:粗大ごみ、いつ出せる?

割安になるのでいつもはセンターに持ち込みます。

うちの地区では、持ち込みは毎週日曜日と決まっています。

 

今回は大きすぎて自力で運べないので、職員の収集を依頼しました。

収集日は受付の際、指定されます。日曜日に受付し、収集は木曜日。

収集日までは使っていない部屋に置いておきます。

角がとがっている部材が多いので、よっぴぃがケガをしないように注意しなくては。

 

◆その3:部材の搬出

そして収集日前日、マンション共用の荷台を借りてきて、

部材を1階のゴミ捨て場まで運び出します。

4つずつ、合計4往復しました(夫が)。

 

●ハプニング①

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横幅が大きい引き出し、エレベーターに入らない!

エレベーターホールで、一度おろして向きを変えました(夫が)。

 

●ハプニング②

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縦に長い板、荷台から滑り落ちる!

私が押さえていたのですが、立てかけるように重ねていたら

4つ目を立てかけたところで、なだれ発生。

食い止めましたが、指をはさんで地味に痛い。

新聞紙をしばるビニールひもで、荷台にくくりつけて運ぶことにしました。

 

こうして、1時間ほどで搬出が完了しました!

 

◆おわりに

親が搬出に格闘している間、犬と子どもは危ないのでリビングで待機。

よっぴぃはテレビを見て待っていてくれました。

あまり長くテレビを見せたくないのですが、今回ばかりは助かりました。

 

終わってから、「待っててくれてありがとう~」と声をかけると、

満面の笑みで「み、み~♪」(耳を触らせろ、の意)と言って、

耳をめがけて抱きついてきました。

 

いつの間にか耳フェチになったよっぴぃ。

寝るときは必ず耳を触り、起きている時も思い出すと耳を求めます。。

 

それにしても、ベッドのような大型家具、「買うはやすし、手放すはかたし」ですね。

今までもIKEAで買った椅子・机を粗大ごみに出しました。

ベッドは対象外だったけど、IKEA買い取りサービスがあるから

今後は利用したいです。

処理手数料がかからないのは嬉しい!(IKEAまでの交通費はかかるけど)

 

IKEAの買い取り、ベッドの解体についてはこちらの記事もご覧ください▼

www.uchino-kosodate.info

 

以上、うちの寝室の模様替えに伴う、ベッド解体→粗大ごみ搬出の騒動記でした。