赤ちゃんの爪切り 先が曲がっている方がいい?
子育ての必需品のひとつ、爪切り。
赤ちゃんは生まれた時から爪が長いことも。
爪は1週間で結構伸びるから、退院してからもすぐ使います。
よっぴぃが生まれる前、赤ちゃん用爪切りばさみを買いに行ったら、刃の先が曲がっているタイプと、まっすぐのタイプがありました。
まっすぐの方が安かったのでそちらを買いました。
が、使いづらくて、結局曲がっているタイプを買い直しました。
刃がまっすぐだと、刃の先が指に当たって切ってしまいそうで怖かったです。
一方、曲がっているタイプだと刃先が外側に向かってカーブするので指を切る心配が軽減されます。
私、カーブは内側に向けて使うのだと思っていたのですが、外側に向けて使うんですね。知りませんでした。
新生児の爪を切ると、やわらかくてびっくりします。
寝ている間に切るのですが、せっかく寝たのに起こしてしまうのでは、とひやひやします。
2歳児よっぴぃも同じ爪切りで切っています。
こちらはもう固い爪です。
起きている時に切れますが、「やりたい」と言うのが困るところ。
テレビを見ている時にそ〜っと近づいて、「爪を切らせて下さいね〜・・」とつぶやき、気づかれないように切ろうとしますが、すぐ気づかれます。(当たり前か)
「やりたい〜」となったら、「切ると痛いから、持つだけだよ」と言って、持たせてあげると一応は気持ちが収まるみたいです。
この「○○するだけだよ」は、やってほしくないことがある時に有効。
「○○しちゃだめだよ」と言うと余計やりたくなるので、やってほしくないことではなく、やってほしいことを言葉にします。
「触っちゃダメだよ」の代わりに、「見るだけだよ」
ペットのトイレ掃除や、刃物を使うとき、うちで大活躍している言葉です。
「自分でやりたい、できなきゃ泣くぞ」のイヤイヤ期、困った時はぜひ試してみて下さい。